2021年11月12日更新
手軽な堤防で銀鱗乱舞
大阪湾堤防チヌフカセ釣り
これからハイシーズンに突入する大阪湾堤防チヌフカセ釣り。今回はまだまだ水温が高いシーズン初期に兵庫県武庫川一文字で大チヌに挑みました。水深のある武庫川一文字の堤防ですが、当日は堤防際の3ヒロ前後のタナでアタリが集中。エサ取りのサバが多いタイミングはコーンやサナギを中心に釣りを組み立てアタリが連発。エサ取りが落ち着いたタイミングはオキアミとコーンの複合餌でコンスタントにヒットしました。
使用ロッドは今年のニューモデル「がま磯スーパープレシード」1-53を使用。ロッドが美しく弧を描く本調子が大型チヌを浮かせます。そして秋の大阪湾は魚種も豊富。当日もオキアミで探ってみると30センチを超える尺アジやグレなどもヒットし賑やかな釣果となるこれからがハイシーズンの大阪湾堤防チヌフカセ釣り!是非チャレンジしてみてください。
★今回の仕掛け★
【ロッド】がま磯スーパープレシード 125-50 1-53
【ライン】道糸:1.8号 ハリス:1.5号
【フック】オキアミコーンチヌ 3号~5号
レポーター:島田細香
ゲスト:前西喜弘
取材地:兵庫県武庫川一文字にて
現地お問い合わせ
久保渡船 ℡.06-6416-0807
TOP