TOP | 1744-盛期のチヌを楽しみ尽くせ 数釣り満喫チヌかかり釣り

2021年9月27日更新
盛期のチヌを楽しみ尽くせ
数釣り満喫チヌかかり釣り
 


かかり釣りも秋の数釣りシーズンに突入していますが、今回は三重県迫間浦を舞台に数を釣るためのコツをわかりやすく解説します。当日選んだポイントはホシラのカセ。水深は6m前後と浅いエリアですが秋の数釣り場として人気が高いポイントです。
当日は集魚力の高いダンゴをリズムよく打ち返すことで開始まもなくからボラが寄る。エサ取りの動きも活発のなか刺しエサをローテーションしながら攻めていくとコンスタントにチヌの反応が!さらに気配を感じられるものの活性が上がらないタイミングはシラサエビのダンゴを数個投入して釣りを組み立てると捕食スイッチが入り食いが持続。様々な釣り方で数釣りを楽しんだ当日の模様を放映。


★今回の仕掛け★
【ロッド】がまちぬアルティメイトスペックⅡ M-1.35m M-1.5m
【ライン】フロロカーボン 1.5号
【フック】A1 ナノチヌ筏 3号~5号
 
レポーター:末吉一崇
取材地 三重県南伊勢町迫間浦にて
お問い合わせ
宝成渡船 ℡.0599-64-3143
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