2021年3月11日更新
2021年アユ釣り特集
古座川の美女鮎を求めて
今回はトーナメンター廣岡昭典さんが和歌山県古座川を舞台に盛期のアユを攻略する。挑んだのは2020年8月。梅雨も明け渇水気味の状況でいかに数を追わせるかがテーマ。当日はがま鮎フレキシア8.5メートルを選択し細かく丁寧に攻めていく。
序盤からアユを追わせていく昭典さんですが、アユの掛かり位置を見ながらハリスの長さを微調整。すると背掛かり率も上がり効率の良いアユ釣りを展開。高水温期はオトリを水面から出さないことが重要。オトリの操作性を追求したがま鮎フレキシアの張りのある胴調子が威力を発揮する。
★今回の仕掛け★
【ロッド】がま鮎フレキシア H8.5m
【ライン】メタルライン メタストリーム 0.08号
【フック】T1要R 7号 4本錨
レポーター:廣岡昭典
取材地 和歌山県古座川にて
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