2020年8月4日更新
トーナメンターが攻め抜く
和歌山県前ノ川 盛期のアユ
夏場を迎え盛期を迎えたアユを狙おうと和歌山県日置川支流前ノ川へ釣行。当日の前ノ川は増水が続き30センチ高の状況だったが前ノ川は大石が多く増水後も比較的残り垢狙いでアユが狙える。当日も残り垢狙いで挑みました。
早朝は追いが悪いと想定してじっくりとピンポイントを狙っていくお二人。釣り荒れぎみの状況下、複雑な流れを狙っていくとコンスタントにアユが追う。当日はオトリアユに粘りが出やすい胴調子ロッド「がま鮎フレキシア」の特性を生かしながら入れ掛かりを満喫。標準搭載の「テクノチタンソリッドⅡ」が前アタリを感知し河底の状況を的確に伝達してくれました。
今年は特にサイズが良い前ノ川のアユ。後期にはきっと尺アユが狙えるでしょう。
★今回の仕掛け★
【ロッド】がま鮎フレキシア H-8.5 MH-90
【ライン】メタストリーム 0.06号 メタブリッド高比重 0.04号
【フック】T1要R 6.5号 7号
ゲスト:廣岡保貴 廣岡昭典
取材地:和歌山県日置川支流前ノ川にて
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