2020年4月7日更新
トーナメンターが攻め抜く
食い渋る産卵期のグレ攻略
今回は気難しい産卵期のグレを狙おうと三重県神前浦へ釣行しました。ゲストは2019年G杯争奪全日本がま磯グレ選手権の覇者前岡正樹さん。現役トーナメンターが1尾を捉えるまでの釣りの組み立て方と攻め方を追います。
産卵期の攻略のなか先入観を持たず上層から一通り反応を探り「グレが浮かない」と判断すれば深ダナのシモリ際を果敢に攻め抜きグレのテリトリーへと刺し餌を流し込んで貴重なアタリを次々と捉えていく。
1尾を獲る為の戦略を実践しながらグッドサイズを連発させた現役トーナメンターの釣りを詳しくご紹介します。
★今回の仕掛け★
【ロッド】がま磯 グレ競技 スペシャル Ⅲ 125-50
【ライン】道糸:1.5号 ハリス:2号
【フック】掛かりすぎ口太4号
レポーター:島田細香
ゲスト:前岡正樹
取材地:三重県神前浦にて
現地お問い合わせ
山王丸渡船 ℡.090-1566-2110
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