2020年3月17日更新
食い渋りに威力を発揮
段底で攻略 早春のへらぶな


寒から早春にかけては水温が1年で最も低下し魚の動きも渋くなる。管理釣り場のへらぶな釣りにおいても食い渋るへらぶなをいかにして食わせるかがテーマとなります。
当日も早朝の気温がマイナス3度、雪が舞う厳しい冷え込みの中食い渋りに威力を発揮する「段差の底釣り」を熊ちゃんが展開!食い渋るへらぶなに口を使わせるための細かい動作やコツをわかりやすく伝授します。
タナをこまめに探りながらラインテンションを意識した「張り直し」、風の影響を考慮した「置き直し」など、釣果に差が出る段差の底釣りのコツを公開します。


★今回の仕掛け★
【ロッド】がまへら 我楽 11尺
【ライン】道糸:0.7号 ハリス:0.5号
【フック】上鈎 A1角マルチ4号 下鈎:T1クワセマスター 3号
 
レポーター:熊谷充
取材地:滋賀県甲賀市にて
現地お問い合わせ
甲南へらの池 ℡.0748-86-1127
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