2018年12月11日更新
寒に向けてのへらぶな攻略
管理池 浅ダナセット釣り


晩秋から初冬にかけて水温の低下とともに徐々にへらぶなの動きも変化していく。今回はちょうど季節の変わり目となったタイミングで管理池のへらぶなを攻略します。
当日は暖かさに恵まれ魚達は高活性!これからの時期メインとなる「セット釣り」で狙っていくが水面には数多くのヘラブナが沸いている。今回は活性が高いへらぶなに対してどのように攻めれば効果的なのか?重要なのははバラケの加減!沸いているへらぶなに対しても練り過ぎたバラケではコンスタントに食いアタリは得られない!そのバラケ餌の考え方をはじめ、今後食い渋った場合のフックの考え方を理論的に解説!釣りの幅がきっと広がるフックの使い分けを分かりやすく解説します。


★今回の仕掛け★
【ロッド】がまへら 千早 12尺 15尺
【ライン】道糸 0.8号 ハリス 0.5号
【フック】上鈎:T1だんごマスター7号
【フック】下鈎:T1イヅナ4号
 
レポーター:前山智孝
ゲスト:上村恭生
取材地:滋賀県八日市にて
現地お問い合わせ
つりぼりトム・ソーヤ ℡.0748-24-3006
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