2017年10月17日更新
宙釣りも底釣りも楽しめる
大杉ダムの野べら釣り満喫
秋はタナを釣れ!と、へらぶな釣りではよく言われますが今回は関西でも人気が高い兵庫県大杉ダムで様々な狙い方で野べらが連発します。
強風が吹き荒れる状況の中、早朝はまず「浅ダナ両ダンゴ」でスタート。1投目からジャミが活発に反応する野釣りらしい展開。打ち返しを続けていくと早いタイミングで野べらがヒットする!へらぶなが本格的に寄ってくるとジャミアタリが消え、爽快なアタリが連発!まさに入れ食いとなる!
そして午後からは底釣りを展開しこちらも大連発に!今回はこの秋登場したニューロッド「がまへら千早」が大活躍。軽量で扱いやすく釣り味も楽しめて使っていて楽しいロッドと熊ちゃん絶賛!秋の野べら釣りを満喫しました!
★今回の仕掛け★
【ロッド】がまへら千早 14尺
【フック】A1角マルチ 8号(上・下)
レポーター:熊谷充
取材地:兵庫県大杉ダムにて
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