2016年4月5日更新
スウェイドロップでバイト誘発
瀬戸内海タチウオジギング
瀬戸内海で挑んだタチウオジギング。フィッシングショーでも注目度が高かった「スウェイドロップ」を詳しく解説します。
当日は大潮周りと重なり、タチウオ狙いにはタフコンディション。太刀魚の群れが定まらないなかアタリを追う展開。上げのアクションには全く反応が出ない中、「スウェイドロップ」(バックスライドの連続アクション)でバイトを誘発。探り出したタナを中心に角の付かないアクションで誘いフォールで食わせる展開で次々とモノにしていく。
フォールのアタリが連発の中、スウェイドロップはなぜ有効なのか?を加藤啓之さんが解説。きっとあなたの釣りの幅が広がります!
★今回の仕掛け★
【ロッド】LUXXE DRAGONARC B66UL B66L
【ライン】PE 0.8号 リーダー 12号
【フック】ジギングフック近海ファイン 1/0
レポーター:加藤啓之
取材地:広島県廿日市出船にて
現地お問い合わせ
アジアマリンサービス ℡.090-3177-7201
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