2015年4月7日更新
段差の底釣りで楽しむ
早春の管理池へらぶな釣り


気温水温の変動が激しい早春から春先にかけては当日の状況一つで「春の釣り」または「冬の釣り」となります。当日もまさに判断の難しい時期の釣行となりましたが、まずは休日の込み合う時を想定し、渋い状況にも対応できる「段差の底釣り」からスタート。状況を見て釣りを変えていくという熊谷さんがひだ池の良型を攻略します。
当日の展開は予想通り「渋い状態」。タナを探りハリスの長さを変更しながら釣果は伸びていくものの連発にはなかなか持ち込めない。そこで熊谷さんが試した釣法とは?見事パターンにハマリ入れ食いとなる!一日を通しての状況判断は必見です!


★今回の仕掛け★
【ロッド】がまへら天輝 15尺
【ライン】道糸:0.8号 ハリス:0.5号
【フック】A1 角マルチ 5号(上鈎)
【フック】T1 クワセマスター 3号(下鈎) 
 
レポーター:熊谷充
取材地:愛知県豊田市にて
現地お問い合わせ
ひだ池 ℡.0565-41-2927
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