2014年3月10日更新
慌てず焦らず狙い撃つ
冬の風物詩 筏のカレイ
昔から冬から春にかけて三重県南部の英虞湾では筏からのカレイ釣りで毎年多くのアングラーで賑わう!カレイ釣りは「慌てず!焦らず!」が合い言葉。触りがあってからじっくり食わせて釣っていくのが基本です。
基本タックルはチヌかかり釣りと同じ!仕掛けに、がまかつ「港カレイ」等をセットするだけでOK。気をつけなければいけないのが「居食い」。穂先を押さえ込んでいくアタリばかりではなく前アタリ後しばらく待って反応がなければ聞きあわせをする事がコツです。基本的な狙い方、良型カレイの連発をご覧いただきます。美味しいカレイが高確率で狙えます。
★今回の仕掛け★
【ロッド】がまちぬいかだ 潮次郎 硬調 1.7m
【ライン】フロロカーボン 2号
【仕掛け】港カレイ仕掛 13号
レポーター:島田細香
ゲスト:松元幸二 糸数恵士
取材地:三重県阿児湾鵜方浜にて
現地お問い合わせ
鵜方浜釣りセンター ℡.0599-43-2816
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